2004
02 Agua de Beber
03 Kiss me again
04 O Leaozinho(Little Lion)
05 Red Light
06 Wake up call
07 Too Late
08 The One
09 Dindi
10 The Circle Game
11 Hippies in The 60's(Mellow Virsion)
またまた３年ぶりのメイヤですがほんとにメローです。
３作目のアルバムではロックなメイヤにビックリ（もちろんプラス方向で）
しかし、今回はそれ以上にびっくりですね。
オジサン的には前触れなしのボッサだもんな。
今まではフォーク的なアコースティック中心のポップ。
前作はロック的アルバムだけど、今までの延長線上にあると思う。
でも何でボサノヴァなの？？？
これはメイヤじゃない・・・なんて思っていましたが既にお気に入りの１枚になっちゃいました。
全曲通してボッサ＆ジャズです。
時の流れを忘れて聴きたいアルバム。
どっかで「穏やかな春のイメージ」って記事を見ましたが、オジサン的には常夏のリゾートで聴きたい！！！
ポップなメイヤ、ロックなメイヤ、ボッサなメイヤ。。。次はどんなメイヤですか？
楽しみです。
2001
02 Present Delay
03 Spirits
04 Land Of Makebelieve
05 Ready
06 Babysteps
07 Under The Sun
08 Scum Like Me
09 Runnin' Hiding
10 Hippies In The 60's-Acoustic Version
11 Sprits-Acoustic Version
12 If(You Weren't There)
13 Awakening
14 Atlantis Outro
１曲目からロック、ロックです。
"Hippies In The 60's"にはビックリ。
やってくれるじゃん！って感じで感激しました。
フォーク、ブルース的なロックからエスニック的なアレンジものまであり素晴らしい！
全曲聴き応えありですが、面白いのは９曲目の"Runnin' Hiding"かな。
イントロはインド調（？）、カレーが食いたくなる・・・
その後、リアルなベースのうねりがいいのだ。
今までのアルバムとは全くイメージが違いますね。
前作でも多少ロック的味付けされた曲はありましたが。
ロックなメイヤも大好き。
ジャケ写もかわいい・・・って年でもないか。
でも３年ぶりのメイヤなんですね。嬉しい。
1998
02 Luxury
03 Pop & Television
04 All 'bout The Money
05 Beautiful Girl
06 Lay Me Down
07 Intimacy
08 Too Many Nights Late
09 Do The Angels Have A Home?
10 Caught Up In The Middle
11 Lullaby Song
12 Seven Sisters Road
コイツも最高です。
オジサン、メイヤにやられっぱなし・・・
メイヤ・ポップ全開といったところでしょうか。
声もいいですねぇ。
前作同様に昔を思い出させるようなメロディー、また今作ではロック色を意識した曲と楽しいアルバム。
どれもＧＯＯＤな曲ですがオジサンは１０曲目の"Caught Up In The Middle"が好き。
これまた、お勧めアルバムです。捨て曲なしの名盤っす。
1996
02 How Crazy Are You
03 I Wanna Make Love
04 Invisible
05 I Didn't Know
06 Rainbow
07 My Best Friend
08 Daniellas Eyes
09 April Love
10 It Ain't Over
11 I'm Missing You
12 Flower Girl
１９６９年２月１２日・スウェーデン・ストックホルム生まれ。
８歳のころからピアノのレッスンを受ける。
１５歳（？）でスペイン・マジョルカ島に留学、帰国後はストックホルムのジャズ・クラブで歌っているところをスカウトされ、レガシー・オブ・サウンドのヴォーカリストとしてシンガー・デビュー。
その後、すぐにソロ・デビューすることになる。
欧州では勿論のことだが、ここ日本でも８０万枚を越えるヒットとなる。
最高です！！！
スウェディッシュ・ポップ・・・いいですねぇ。アコースティックなサウンドもＧＯＯＤ！
"Rainbow"をはじめ秀作揃い。
最後まで通して聴くことの出来る数少ないアルバム！
絶対、お勧め。。。