PANDORA

9 LIVES
2003
01 A LIKE LOVE THIS
02 GIRL IN A DAYDREAM
03 CHAPTER ONE
04 IF TOMORROW COMES TOO SOON
05 BEST FRIENDS
06 I'LL BE GONE
07 YOU
08 WHEN I'M OVER YOU
09 INVISIBLE GIRL
10 BEEN ALL AROUND
11 YOU & I
12 I'M THE BETTER WOMAN
13 SUMMER RAIN
14 NEVER GIVE UP
PANNDORA、2年ぶりの第8弾・・・と思っているんだけど、ライナー・ノーツではタイトル通りの9作目とある。
オジサンが知らないだけ???
昨年(2002年)、アルバム「ウォント・ルック・バック」リリース・・・とありますが知らないのだ。

先ずはジャケ!かっこいいです。ハイ!!!
パンドラのジャケで一番好き。
今までのジャケは・・・なんて言えば良いのでしょうか。
田舎もんっぽいっていうかぁ〜、センスないっていうかぁ〜・・・
オジサンもセンスないんですけど(T_T)
今回のジャケは都会的で繊細でクールで素敵ですネ〜。

今回、変わったのはジャケだけじゃないのだ。
アルバムの内容もイメチェン(古い?)
「えっ!これがパンドラ???」ってくらい変わったぞ。
聴いた時の第1印象は「 MEJA じゃん!(サード・アルバム除く)」って感じでした。
1曲目の出だしなんかは完全にMEJAしてるよって思っているのはオジサンだけですか?
う〜ん、MEJAのプチ・ダンス・チューンみたいな雰囲気って言えばわかるかな???
前にも似た感じの曲はあったけど、ここまでアコースティック・サウンドとディスコ・サウンドを 融合させた曲を中心にアルバムを構成しているものはない。

今までのパンドラとは違う感じだけど、これは良いですぞ!
新しい可能性への挑戦。正解です。

久しぶりにパンドラにハマってます。
さて、昔のパンドラのCDも聞いちゃお!
A LITTLE CLOSER
2001
01 I NEED TO KNOW
02 DON'T WORRY
03 EVERY SECOND BEAT
04 ANYWAY
05 COME A LITTLE CLOSER
06 I FOUND LOVE
07 BELIEVE IN ME
08 INSANITY
09 WILL YOU..
10 U CAN'T BEAT THIS
11 NOW
12 PUSH
パンドラの第7弾!
今回もダンス・ポップ全開!

この人も マライア 同様、コンスタントにアルバムを発表してくれます。
おまけに色あせない。
今回は全ての曲がGOOD!
どの曲をシングル・カットしてもおかしくないぞ!
11曲目の"NOW"はロック曲のダンス・チューンって感じでちょっと面白い!!!
このアルバムの中でベスト曲をあげろと言われたら"NOW"かな!?でも、みんな良い。
そして、ちょっと懐かしさを感じさせてくれるアルバムでもある。
No regrets
2000
01 NO REGRETS
02 WILL YOU BE THERE
03 I WON'T LOOK BACK
04 HOW WILL I (GET OVER YOU)
05 MIDNIGHT SUN
06 CLOSE TO YOU
07 ON A NIGHT LIKE THIS
08 FINALLY
09 BE MY MAN
10 I'M SORRY
11 CRAZY WAY ABOUT YOU
12 GET READY
13 EVERY NIGHT IS FRIDAY NIGHT
14 NATURE OF LOVE
15 WILL YOU BE THERE (Club Remix)
16 I WON'T LOOK BACK (Remix)
第6弾、到着!!!
いやぁ〜いいですなぁ。パンドラ。

このアルバムからのファースト・シングルであり、アルバム・タイトルにもなっている1曲目の"NO REGRETS"。
いきなりノリノリです。
どれもダンス、ダンス、ダンスなダンス・ポップ!
アップ・テンポからミディアム・テンポの曲とうまくちりばめていて構成もGOOD。
そして、どんなアップ・テンポの曲でもしっかり歌っているところがスゴイ。。。
まあ、そこがパンドラの魅力でもあるんだけどネ。

相変わらずジャケは・・・イマイチです。
オジサン的には1曲目の"NO REGRETS"、11曲目の"CRAZY WAY ABOUT YOU"がお気に入り。
Breathe
1999
01 YOU'LL BE ALRIGHT
02 MY OWN WAY
03 YOU DON'T WANT TO KNOW
04 TALK TO ME
05 FREE ZONE
06 BREATHE
07 MAMA
08 TELL ME
09 I CAN GET IT
10 LOVE DON'T NEED NO LIES
11 A BROKEN SOUL
12 ACT OF FAITH
13 DO YOU WANT ME BACK
14 SAYONARA
15 BRIGHT EYES
16 THIS COULD BE HEAVEN(SINGLE EDIT)
17 THIS COULD BE HEAVEN(EXTENDED VERSION)
パンドラの第5弾。
今回はちょっとポップ色が強くなっているような???
アルバム・タイトル曲では静けさ(気だるさ?)と激しさが同居している。
また7曲目の"MAMA"は優しさを感じさせる歌い方など新しいパンドラの顔を見ることも出来る
9曲目の"I CAN GET IT"は声に・・・なんて言うのでしょうか?機械的な処理がされているのだけど オジサン的には好きではない。
全体的にはミディアム・テンポの曲が多いっす。もう少しアップ・テンポの曲も欲しかったな。
15曲目の"BRIGHT EYES"は79’にアート・ガーファンクルが全英NO1にしている曲のカバーだけど パンドラっぽさがGOOD!
This Could Be Heaven
1997
01 Single Life
02 Everybody's Livin' It Up
03 Shout It Out
04 Show Me What You Got
05 Great Life
06 If This Isn't Love
07 This Could Be Heaven
08 Let It Go
09 The Love Of My Life
10 Mr. Right
11 I'll There For You
12 I Welcome You
13 You Drive Me Crazy
14 I Feel Free
15 Single Life(Extended version)
早くも第4弾!!!

前作と変わってミディアム〜アップ・テンポのナンバーが中心。
基本的にはクラブ・ミュージック系のダンス・ナンバー中心です。
2曲目の"Everybody's Livin' It Up"では力の入ったパンドラのヴォーカルがカッコイイのだ。
その他、ノリノリ曲満載!
4曲目の"Show Me What You Got"ではフランス語のラップがフューチャーされているらしいが・・・わからん。
聞き取れましぇん・・・
また11曲目の"I'll There For You"は唯一のバラード系ナンバー。
これもいいねぇ。。。

ポップ色溢れるアレンジ曲も多く聴きやすいアルバム。
オジサン個人としてはラップはいらない!
パンドラの歌、声だけで十分なんだけど・・・
CHANGES
1996
01 PROLOGUE ECHOES
02 IT'S ALRIGHT
03 A LITTLE BIT (RADIO VERSION)
04 THE SANDS OF TIME
05 ANYTHING
06 WHY
07 ANY TIME OF SEASON
08 SMILE 'N' SHINE
09 IF YOU WANT IT (COME AND GET IT)
10 GOIN' ON
11 LOVE AND GLORY
12 WAVES OF MEMORIES (EPILOGUE)
13 A LITTLE BIT (THE SIR FAMILY HOUSE MIX)
第3弾です。
タイトルもそうだがレーベルも変わりました。

日本では45万枚のセールスといえば、もうビッグ・ネームの仲間入りでしょう!

どれも良い曲だけどシングル・カットされている3曲目の"A LITTLE BIT"は最高でしょう。
今作は全体的にミディアム・テンポの曲が中心。
その他、スロー・ナンバーの"WHY"もGOOD!!!
ピアノ中心の12曲目"WAVES OF MEMORIES (EPILOGUE)"もいいぞ。
新しいパンドラを満喫できます。

前作に続き、お勧めCDです。
tell the world
1995
01 the outer reaches
02 don't you know
03 the naked sun
04 tell the world
05 love is a stranger
06 don't let me
07 take my hand
08 can't fake the feeling
09 bedtime
10 work
11 rely
12 kalahari
13 don't you know(the sir family extended)
第2弾
日本でのデビュー・アルバムっす。

このセカンドは発売直後からスカンジナヴィアでベスト・セラー。
ヨーロッパで大ヒットとなる。
そして日本でも紹介され一躍人気スター(オジサンが思うには)
日本では55万枚のセールス。

ファースト・カットされた4曲目の"tell the world"は日本全国のFM局で軒並みパワー・プレイとなる。
オン・エア及びリクエストで総合1位獲得。
ミディアム〜アップ・テンポのダンス・ナンバー中心だが3曲目の"the naked sun"は アレンジが中近東ぽくって面白い。

ハイ・トーンで歌う声はあどけなさが残る?というか少女的な感じ。
でも歌はうまそう。
CD聞いている分には問題なし。

相変わらず(?)、欧系のジャケ写はいただけない。
前作同様、ジャケは問題ありでは。
これではジャケ買いはない・・・と思う。

オジサンお気に入りの1枚です。
One of a kind
1993
01 Intro I;m beginning to fly
02 Another party
03 Trust me
04 Going to the top
05 Come on and do it
06 One of a kind
07 Get your chance
08 Promise
09 Dizzharmonie
10 Join me now
11 Something's gone
12 Trust me (club extended)
13 Come on and do it (the funky ride version II)
パンドラのデビュー・アルバム。
70年6月20日、スウェーデン出身。

幼い頃からショー・ビジネスに憧れる。
10代前半ではアコースティック系アーティストに傾倒、ハイ・スクール(音楽学校)時代には友人の影響などで ロック、ブルース、R&Bなど幅広く興味を持つ。
卒業後はOLとして働くがプライベートで続けていた音楽活動を本格化させるために仕事をやめてデモ・テープ作成に専念。

デビュー・シングルとなった"Trust me"は本国スウェーデンで大ヒット!!!
同じスウェーデン出身のエイス・オブ・ベイスを抜いて国内NO1シングルとなった。

アップ・テンポのダンス・ナンバー中心。
"TRUST ME"を初め、GOODな曲満載。
オジサン的にはラップはいらないかな?殆んどの曲に入ってる(悲)
ヴォーカル・スタイルはカッコイイです。